広島湾に浮かぶ厳島の北東部、弥山北麓にある。日本三景の1つである厳島は、一般に「安芸の宮島」とも呼ばれる。平清盛により現在の海上に立つ大規模な社殿が整えられた。社殿は現在、本殿・拝殿・回廊など6棟が国宝に、14棟が重要文化財に指定されている。ほかにも、平家の納めた平家納経を始めとした国宝・重要文化財の工芸品を多数納めている。
アクセス
広島空港(リムジンバスで広島駅行き)[約48分]→JR広島駅(山陽本線)→JR宮島口駅
岩国錦帯橋空港(アクセスバス)[約12分]→JR岩国駅(山陽本線)→JR宮島口駅
JR宮島口駅(徒歩5分)→宮島フェリーターミナル(フェリーで約10分)→厳島神社
広島電鉄・広島駅[約60分]→広電宮島口駅(フェリーで約10分)→厳島神社